「Iラインの毛がボーボーだったら、男の子って引いちゃうの?」
彼に引かれてしまうのは避けたい、という悩みを抱えている女性も多いのではないでしょうか。
Vラインはお手入れがしやすく、Oラインはそもそも見えないからそのままでいいけど、、、
Iラインの毛って自己処理するのが、とくに難しい部分になりますよね。
できれば”あそこ”の部分を傷つけたくないから自己処理したくないけど、それって男の子がどう思うのか気になるところです。
まずは、気になる男性意見をまとめてみました。
やっぱりIラインの自己処理は必要だった

- 彼女のムダ毛がなかったら、ラッキーだと思う。
- 多少は許せるけど、ジャングルだったら引く!
- そりゃないほうがいい!でも、気になっても傷つけたくないから言えない
できれば処理して欲しい男の子がほとんど!
なんとなく予想はついていましたが、やはりIラインのムダ毛はきちんと処理して欲しいという男性意見がほとんどでした。
とくに10代、20代の男の子は、断然!処理派!という意見が多かったですね。
彼に引かれてしまうのを避けたいなら、自己処理しておくのが無難ではないでしょうか。
Iラインの自己処理を色々な方法で試してみた!

それならIラインって、どうやって処理すればいいの?
これ気になりますよね。
どの方法がIラインの自己処理に一番向いているのか、実際に色々な方法で試してみた結果を紹介していきたいと思います。
まずは定番のカミソリで自己処理
ムダ毛処理の定番といえば、カミソリですよね。
今回使用したカミソリは、T字型タイプの「シック クアトロ4」です。

なぜこれを選んだかというと、楽天で口コミが良かったからという理由もありますが、コスパが良く、替え刃が付いていて、そのうえ首振りヘッドがなんだか良さそうなど、決め手となるポイントが多かったからです。
Iラインは「T字型」or「I字型」どっちのタイプのカミソリがベスト?

個人的には、IラインにはT字型のほうがいいと思います。
初めはフェイス用の「I字型」のカミソリのほうがいいのか?とも思ったのですが、うっかりIラインのビラビラの部分を傷つけてしまいそうだと思ったので、
「T字型」のカミソリのほうを選びました。
T字タイプのカミソリなら、100均のでも、3本入りのお得なものでもいいと思いますが、首振りヘッドのほうがカーブがかっているのでIラインにフィットするかと思い、クアトロ4にしました。
カミソリは使い捨てタイプ派?替え刃タイプ派?
Iラインというか、デリケートゾーンの自己処理について色々と調べていると、
「錆びているカミソリ」は使用NGという言葉をよく見かけます。
その細かい傷に、カミソリのサビが入り込んでしまうことで、肌が炎症を起こしてかゆみが出たり、赤いポツポツしたニキビのような「毛嚢炎(もうのうえん)」と呼ばれるものができてしまうのです。
このような肌トラブルを避けたいのであれば、錆びているカミソリは使ってはいけないとのこと。
どちらかというと、IラインよりもVラインのほうが毛嚢炎になりやすく、私も何度か赤いニキビができた経験があります。
これ錆びてるカミソリ使っていることが原因なので、絶対に辞めたほうがいいですよ。
それならカミソリは使い捨てがいいのか、それとも替え刃がいいのか、迷うところですよね。
どちらかといえば、そこはコスパを重視したいところです。楽天をみていて気になった商品を比べてみました。
価格 | 交換頻度 | 1ヶ月使用 | 2ヶ月使用 | |
---|---|---|---|---|
シック クアトロ4 | 1,033円 | 2週間に1回 | 1,033円 | 1,598円 |
業務用使い捨てカミソリ | 1,836円 | 1回につき1本 | 180円 | 360円 |
コスパが良いのは意外と「使い捨てタイプ」
使い捨てのカミソリを使用するのは、なんだか勿体無い気もしますが、意外とコスパは使い捨てのほうが良かったです。
使いやすさで選ぶなら「替え刃タイプ」
とはいえ、使い捨てのカミソリには、ヘッド部分に美容液がついていなかったり、動かなかったりするので、使いやすさで選ぶならやはり替え刃タイプのカミソリがベストですね。
結局!カミソリでは内側の粘膜部分のムダ毛が剃れない
早速、購入したカミソリでIラインを剃ってみることに!
Vラインだったらカミソリでもまったく抵抗なく剃れるけど、いざIラインを処理するとなると、少しどころか、かなり怖いです。
私もビクビクしながら、Iラインをカミソリで自己処理しましたが、皮膚の部分のムダ毛は剃れるものの、粘膜付近のもっとも処理したい部分の毛まではキレイにできなかったです。
あまり無理して剃ると、出血したり菌が入ったり、絶対に良くない気がしたのでカミソリの使用はおすすめできないことが分かりました。
その次に除毛クリームで自己処理
除毛クリームって、そもそもIラインに使っていいのか気になったのでメーカーさんに問い合わせて聞いてみたところ、
「基本的には推奨していない」という返答がありました。
ようするに、うちのメーカーはIラインへの使用を勧めていないから、使って何かあっても自己責任だということですね。
Iラインに除毛クリームを使用するのは良くないこと、というのを承知の上で除毛クリームをIラインに使ってみました。
今回使用したのは、「ディーレジーナエピプレミアム」です。

口コミが良かったのもありますが、30日間の返金保障が付いていたので、相性が悪かったら返品しようという気持ちで、こちらの商品を選びました。
Iラインの除毛クリームはどこでやるべき!?
Iラインの除毛クリームってどこでやるのがいいのか、迷ったので色々案を出してみました。
お風呂場 | ★★★★★ | 誰かが入ってくる心配なし!すぐに洗い流せる |
---|---|---|
トイレ | ★★★ | 清潔感にかけるが、トイレットペーパーでふき取りやすい |
部屋 | ★ | 急に家族が入ってきたら気まずい。洗い流せない |
やはりお風呂場が無難だと思いますね。でも、意外とトイレもおすすめですよ。
除毛クリームは、洗い流す前にふき取りをするのが基本なので、トイレに備え付けられているトイレットペーパーでふき取ってからお風呂で洗い流して、そのまま湯船に浸かれば結構効率がいいです。
結論!除毛クリームはヒリヒリ感がハンパない!
予想通りといいますか、Iラインに除毛クリームを使用したらピリピリして、これ以上続行するのは危険な感じがしたので、すぐに洗い流してしまいました。
結構、肌強いほうなんですけど、ピリピリを通り越してちょっと痛かったので、除毛クリームをIラインに使用するのは本当におすすめしません。
これは避けるべき方法といえますね。
ちなみにIラインOラインは無理でしたが、Vラインなら使える除毛クリーム結構ありますよ。
私の購入したディーレジーナエピプレミアムならVラインに使えて、かゆみが出ることなくキレイにムダ毛処理ができたので返品せずにそのまま使ってます。
電気シェーバーはIラインの自己処理にはイマイチ不向き
電気シェーバーは、もともと持っていたパナソニックのフェイスシェーバー 「フェリエ」を使いました。

8年前!?くらいに購入したものなので、かなり年期が入っています。(かなり画像加工してキレイに見せています。)
電気シェーバーは、基本的に太いムダ毛には不向きで、顔や背中などの産毛に使用したほうがいいものですが、今回はIラインに使ってみました。
電気シェーバーでも剃れなくはなかったのですが、カミソリのように根本から剃れないので、キレイに剃っても毛が残ってしまいます。
あまり剃れている感じがしないので、電気シェーバーもイマイチでしたね。
Iラインの自己処理におすすめはヒートカッターだった

ヒートカッターって何?という人も多いのではないでしょうか。
これは電熱線で毛先を丸くカットしていくもので、処理後にチクチクした感じがしないのが特徴です。
ヒートカッターはIラインだけでなく、鼻毛などの粘膜付近のムダ毛処理用アイテムとしてよく使用されています。
今回使用したのは、「アンダーヘア専用のヒートカッター」です。
ヒートカッターならチクチク感が解消される

ハサミやカミソリでは、どうしても処理した後にチクチク感が残ってしまうのですが、ヒートカッターであれば、チクチク感が一切残りません。
熱線で少しずつ剃っていくものなので、やや時間はかかりますが、許容範囲内です。
丸く剃ることで毛が生えにくくなるみたいなので、これならIラインの自己処理にも使えると思います。
ヒートカッターは、もともとビキニライン専用のものなので、IラインだけでなくVラインとOラインのムダ毛もキレイに処理できますよ。
Iラインはどこまで自己処理するべき?粘膜もやるべき?
Iラインはどこまで処理するべきなのか、悩む人も多いとおもいます。
基本的には、粘膜の湿った部分はムダ毛が生えていたとしても、あまり処理しないことをおすすめします。
陰部の粘膜部分は、皮膚が薄く傷がつきやすいので、自己処理をおこなうのは大変危険です。
この膣の入り口である粘膜を自己処理で傷ついてしまうと、排尿のときに強い痛みを感じたり、しばらくは性行為がおこなえなくなります。
産婦人科で処方される軟膏で1〜2週間ほどすれば傷は治りますが、病院にいく時間と毎日薬を塗る手間がかかることになります。
※市販の軟膏薬では、症状を悪化させてしまうのでご注意を。
デリケートゾーンの傷は放っておくと危険
デリケートゾーンの中でも、とくにIラインは排尿器官に近く、雑菌が繁殖しやすい部分になります。
デリケートゾーンに傷がついて、そのまま放っておくと傷口から雑菌が入り込んで、炎症や痛みを悪化させ、二次感染を招いてしまいます。
Iラインの自己処理は危険で難しい!プロに任せるのもひとつの手段

Iラインの自己処理は、ヒートカッターがおすすめといいましたが、じつはIラインの脱毛はヒートカッターを購入するよりも安くできるというのをご存知でしょうか。
Iラインの脱毛 | 100円〜 |
---|---|
ヒートカッター | 2,138円 |
ただ、脱毛は1回では完了しないので、通う毎に費用がかさむことになりますが、最終的にムダ毛が生えてこなくなるので、自己処理とは違い終わりはあります。
脱毛は、Iラインを見せるという恥ずかしさがありますが、自己処理をしてIラインが傷ついてしまえばどの道、あそこを他人(医者)に見せる羽目になります。
とくに産婦人科は、なぜか男性医師が多い!そして女医さんは人気すぎて予約が取れない…。
産婦人科では、下着まですべて脱いで、あそこを思いっきり見られて、挙げ句の果てには変な器具を膣内部に挿入されますが、、、
iラインの脱毛なら紙パンツを履いて、その箇所だけを出してお手入れしていくので丸見えになる心配はありません。
脱毛サロンならキャンペーンで安くIラインのムダ毛処理ができる
色々と自己処理方法を試してみて、Iラインの自己処理には限界を感じたので、結果的に私は脱毛を選択しました。
一通り色々な脱毛サロンを調べ上げてみて、最終的にどこが良かったのかをまとめてみました。
それぞれの脱毛サロンで特徴が違うので、自分のタイプに合った脱毛サロンを選択するのがベストだとおもいます。
Iラインだけを脱毛するならミュゼ
定番ですが、やはりミュゼは良かったです。
ミュゼはキャンペーンで安く脱毛できるのが特徴なサロンになります。
今なら、2月28日までのキャンペーンで、VIOを含む全身脱毛が630円という驚愕の安さ!
たとえば、Vラインとトライアングル上下、IラインとOライン(ヒップ奥)をまとめて脱毛しても、

VIOまるごと、たったの630円です。
驚くほど料金が安いですが、接客も丁寧で、1週間ほどすると毛が無くなるので、
満足度はかなり高いと思います。
脱毛ってキャンペーンの料金以外にも、入会金やシェービング料とかいって色々と請求されるイメージがありましたが、
ミュゼであれば大丈夫でした。
VIO脱毛はもちろん他の気になる部位もついでに脱毛できる!
いつか脱毛をしようと思っている人は、人数いっぱいになる前に申し込みしておくべき!

iラインを含む全身脱毛をするなら今おすすめは「シースリー」
ミュゼのように部分脱毛の料金を下げているところもあれば、全身脱毛の料金を下げちゃっている脱毛サロンもあります。
しかも脱毛ラボでは、なんと13ヶ月無料というから驚きです。
もしや、ミュゼに通うよりも安いのでは?と思ってしまうくらいの安さですね。
キャンペーン | キャンペーン終了後の月額料金 | |
---|---|---|
キレイモ | 初月分無料 | 9,800円 |
シースリー | 2ヶ月無料 | 5,800円 |
恋肌 | 12ヶ月無料 | 1,435円 |
脱毛ラボ | 15ヶ月無料 | 1,990円 |
一見すると恋肌や脱毛ラボのほうが、シースリーよりも安いと思いますよね?
じつはこの料金にはカラクリがあって、キレイモやシースリーは全身が1/1で脱毛(1ヶ月)できるのに対して、恋肌と脱毛ラボは1/12(1ヶ月)に分けて脱毛していきます。
ようするに、恋肌や脱毛ラボで、シースリー1回分の全身脱毛をするのには、丸1年(12回分)かかってしまうのです。
もっといえばシースリーなら、一生通い続けられる保証まで付いてきます。もちろん、追加料金も無しです。
全身脱毛の裏事情を知ってしまうと、見た目の料金の安さだけで比較しないほうが良いって、つくづく思います。
Iラインのムダ毛だけでなく、全身のムダ毛も気になるなら、追加料金なしで一生通い続けられるシースリーがベストですよ。

粘膜に生えているムダ毛が気になるなら医療クリニック
Iラインの粘膜上は、ムダ毛が生えずらく、生えていたとしても数本程度です。
脱毛サロンでは、粘膜上の脱毛は不可能になってくるので、その部位までツルツルに脱毛するなら医療クリニックをおすすめします。
医療クリニックは、脱毛サロンよりもハードルが高いように感じますが、
最近では脱毛サロンの競争の波が医療のほうにも押し寄せていて、以前よりもリーズナブルなクリニックが増えてきています。
医療クリニックの中でも、レジーナクリニックはとくに特徴的で、今まで難しいと言われていたIラインの粘膜に生えているムダ毛も脱毛してもらえます。

いかがでしたか。
どの道、iラインのムダ毛処理は欠かせません。
iラインのムダ毛をどの方法で処理するかは、あなた次第ですが、面倒な自己処理から解放されたいなら、私のように脱毛を選択されてはいかがでしょうか。